乳酸菌とアルコールを一緒に飲むと死滅するかも?アルコール耐性のあるものが繁殖する

よく、乳酸菌アルコール(お酒)を一緒に飲むと
乳酸菌が死滅してしまって、効果がなくなり
アルコール耐性がある菌だけ繁殖するって言われますが
本当に効果がなくなるのでしょうか?という記事です

 

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アルコール+乳酸菌だと死滅しやすい

 
結論から言うと、死滅はするけど効果はちゃんとあります

 

アルコールと乳酸菌を一緒に食べると
胃酸の働きが良くなってしまい(食欲が沸く)
乳酸菌が胃酸に溶けて死滅してしまうせいで
腸まで生きたまま届きにくくなります
結局、アルコール耐性のある乳酸菌だけが腸で繁殖することに

 

死滅しても効果はある

 

乳酸菌は、胃や小腸で死滅してもちゃんと整腸効果があるのです
(ヨーグルトの宣伝文句に生きたまま腸に届く!なんてのがありますが
死滅していてもちゃんと効果がありますので注意してください
もちろん、アルコール耐性があるものは生きたまま大腸まで届きますが
耐性の無い乳酸菌が胃で死滅しても、乳酸菌のエキス(栄養)は腸まで届きます

 
乳酸菌とアルコールを一緒に飲んでも大丈夫です
( ‘-^ )b

 

注意!ビフィズス菌とアルコールは相性が悪いです!

 

ビフィズス菌は胃酸にとても弱いので
胃の働きを活発にさせるアルコールとは相性が悪いです
ビフィズス菌はとっても弱いので、
ヨーグルトでとることはオススメできません
(>_<)

 
ビフィズス菌の場合は、私のところで紹介している乳酸菌サプリ
食後に飲むことで、始めて腸まで届きます
ヽ(*´∀`)ノ

 
 



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