ビフィズス菌　何を　エサに

アナタの大腸の中で健康に役立ってくれている
ビフィズス菌ですが、何をエサにして活動してくれているのでしょうか？
乳酸菌のエサの記事も参考にしてください
m(_ _)m
 
 

ビフィズス菌は赤ちゃん時代からお腹の中にいる！

 

 
ビフィズス菌は、実は人が赤ちゃんのときから
お腹の中に生息しています
赤ちゃんの腸内環境は、大人の腸内とは違って
ビフィズス菌がたくさん生息していて、悪玉菌はほとんどなく
とっても綺麗な状態なんですよ
ヽ(*´∀｀)ノ
 
 
その、綺麗な腸内フローラをもつ赤ちゃんも
成長するに従って、食る物や生活習慣に影響されて
悪玉菌優位の汚いものに育ってしまいます
子供の頃から腸内環境を綺麗にするクセをつけましょう
(　-`ω-)b
 
 

ビフィズス菌は何をエサにしているの？

 

 

ビフィズス菌は、非常に生命力が弱く
動物の腸内でしか生きていけません
普通の、自然界の食品には含まれていないので
ヨーグルトやサプリなんかなかった、昔の人は
ビフィズス菌を増やす方法はありませんでした

 
 

そんなビフィズス菌は、乳糖と呼ばれる動物の乳を
餌にして活動を行っていますが
他にも、代表的なビフィズス菌のエサに
乳酸菌と同じ「オリゴ糖」が挙げられます
また、グルコン酸もビフィズス菌のエサのひとつで、
はちみつ（オリゴ糖も含む）やポン酢に入っています
ヽ(*´∀｀)ノ

 
 

オリゴ糖と一緒にビフィズス菌をとろう！

 

 

ビフィズス菌のエサである、オリゴ糖と一緒に食べれば
普通よりビフィズス菌が活発に動いてくれますが
普段の食事からビフィズス菌は取れないので
乳酸菌サプリ（ビフィズス菌サプリ）から摂取する必要があります
( ‘-^ )b

 
 

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