ヨーグルト　ビフィズス菌　腸まで届く

今や効果的なヨーグルトの代名詞にまでなっている
腸まで届く（ビフィズス菌＆乳酸菌）ですが
ヨーグルトに入っているビフィズス菌や乳酸菌は
ほとんど腸まで届かないのです
(>_<)
 
 

ヨーグルトのビフィズス菌＆乳酸菌は何も保護されていない

 

 
 
 

乳酸菌やビフィズス菌は、非常に生命力が弱い菌ですので
口から摂取しても、ほとんど胃酸や胆汁で死滅するのです
腸まで生きたまま届く乳酸菌やビフィズス菌を数にすると
全体の１％～２％程度となります
ヽ(´Д`；)ﾉ

 
 

このヨーグルトの食べ方なら多少マシに

 

 
 
 

ヨーグルトは、食後の満腹になった状態で食べることが
もっとも効果的な食べ方です
食後は胃酸の分泌が抑えられているため
ビフィズス菌も大腸まで届きやすくなります
（といっても、マシになる程度ですが）
( ‘-^ )b

 
 

また、食後だとお腹の中に、乳酸菌の餌（食べた食事）が入っているので
普段より善玉菌が活性化してくれる効果も期待できます
逆に食前の空腹時には、胃酸の分泌が盛んに行われているので
食べた乳酸菌・ビフィズス菌はほとんど死滅してしまいます
(｀・ω・´)

 
 

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食べた分、確実に腸まで届いてくれるので
ヨーグルトよりも効率的に乳酸菌・ビフィズス菌を摂取できますよ
ヽ(*´∀｀)ノ

 
 
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m(_ _)m