乳酸菌 コーヒー 相性

アナタはコーヒーを飲むと便秘になりますか？
それともコーヒーを飲めば便秘が治る？
今回は、コーヒーと乳酸菌の相性をご紹介します

 

 

コーヒーを飲むと便秘が治る？

 

コーヒーを飲むと便秘になるという説があります
コーヒーにはタンニンという物質が含まれており
この物質が腸内細菌の働きを抑制するためです

 

さらに、コーヒーの利尿作用のせいで
体の水分がなくなり、それが便秘に繋がるという説もあります

 

でも、その一方で
コーヒーのカフェインは腸の働きを活発にして
排便を促す効果もあります
コーヒーを飲むと急にお腹がゴロゴロするのはカフェインのおかげです

 

コーヒーで便秘になる人は飲みすぎ

 

コーヒーを日常的に飲み続けていると
腸の活動リズムが、カフェインのせいで乱れます
コーヒーで便秘になる人の腸は、活動リズムが乱れているのです

 

乳酸菌とコーヒーの相性

コーヒーに含まれるタンニンが
腸内細菌（乳酸菌、ビフィズス菌など）の働きを抑制するため
乳酸菌とコーヒーの相性は悪いと言えます
コーヒーで乳酸菌サプリを一生懸命飲んでいても
思うような効果があがらないかもしれません

でも、私はコーヒーと乳酸菌サプリを飲んでいます（笑）
カフェイン中毒なので、やめられないのです
(つд⊂)
乳酸菌サプリを飲む前は、コーヒーのせいで便秘だったと思うのですが
飲み始めてからは、コーヒーを飲んでいても便秘は治りましたので
相性が悪いといっても、乳酸菌を体に入れる価値はあると思います

便秘を改善するオススメ乳酸菌サプリ

 

便秘改善には、善玉元気が１番効きました
善玉元気は大々的な宣伝はされておらず
１部の愛用者だけに販売されているサプリです
このブログでも紹介しているので、
便秘に悩んでいる人は、お試し下さい
m(_ _)m

善玉元気についての記事はこちら