乳酸菌とビフィズス菌の違い小腸に効くもの大腸に効くもの
乳酸菌とビフィズス菌の違いは
小腸、大腸に効くものとしてもわけられます
どっちがどっちによく効くのでしょうか?
( ‘-‘* )?
どっちも、小腸、大腸両方に
いい効果を発揮しますが
小腸に多く残るもの、大腸に多く残るものと
効果がある場所に大きな違いがあるのです
いい効果を発揮しますが
小腸に多く残るもの、大腸に多く残るものと
効果がある場所に大きな違いがあるのです
乳酸菌は小腸に効果的
乳酸菌はどこでも生きられるので
口に近いところ(小腸)では乳酸菌の方が優位に働きます
栄養の吸収のほとんどは、小腸で行われているので
小腸の善玉菌が少ない(悪玉菌が多い)状態だと
うまく栄養が吸収できず、大腸まで消化されずに落ちていくことになります
下痢などの原因となりますので注意してください
ビフィズス菌は大腸で活躍する
ビフィズス菌は酸素があるところでは生存できません
なので、より体の深いところ(大腸のほうが酸素が少ない)でしか
ビフィズス菌が活躍できない特性があります
大腸では、小腸で吸収しきれなかった栄養が回収されます
このとき、食べ物はドロドロになっている状態で
大腸で体から排出されやすいように水分が吸収され便の調節をします。
ここで、酸素が苦手なビフィズス菌が活躍するのです
このとき、ビフィズス菌(や乳酸菌)が少ないと
便をつくる機能がうまく働かずに
便秘になってしまいます
便秘により効果的なのはどっち?
両方大事ですが、どちらかというと
便を作る大腸で数が多い(より活躍する)
ビフィズス菌のほうが、若干乳酸菌よりも
便秘に効果的な菌といえますね
ヽ(*´∀`)ノ
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