自律神経失調症を乳酸菌で予防!
乳酸菌は、カラダだけでなくココロの安定に繋がります
今回は、自律神経失調症予防として使える乳酸菌の効果をご紹介
( ‘-^ )b
脳内の幸福物質「セロトニン」の不足です
乳酸菌には、このセロトニンの分泌を
助け、促進させる効果があるのです
Contents
自律神経失調症・うつ病はセロトニン不足が原因!
自律神経失調症やうつ病にかかる原因は、
脳内の「セロトニン」の分泌がうまくいっていないから
セロトニンが不足していると
にかかったり、上手く休息できずに
常にストレスにさらされる生活になります
セロトニンは、
うつ病・自律神経失調症の方のお薬(安定剤)でも
増やすことができますが
乳酸菌や、食べ物でも増やすことができるのです
ヽ(*´∀`)ノ
トリプトファンを増やせばセロトニンの量も増える!
現代医学では、うつ病や自律神経の病気の治療には
セロトニンを増やすことが不可欠です
病院のお薬でも増やすことができるのですが、
原料であるトリプトファンが多く含まれる物質をとることで
脳のセロトニンの量を多くすることができます
( ‘-^ )b
トリプトファンを多く含んでいる食べ物には
牛乳やヨーグルトなどの乳製品
お肉やお魚などの動物性タンパク質に多く入っています
乳酸菌で腸内環境を良くしなければ、脳にセロトニンが運ばれない
おなかの中にセロトニンの原料・トリプトファンが入ってから
今度は、乳酸菌のお仕事です
セロトニンは、腸内でトリプトファンを分解して作られます
そのセロトニンのうち、約2%の量が脳へ送られ
残りのセロトニンは腸内に留まり、腸内の活動を手助けします
セロトニンは腸内で生成されて脳へ送られるのですが
ほかにも、腸内の活動をサポートする役割を持っているのです
でも、腸内環境が悪いと・・・
本来脳へ送られるはずのセロトニンの量まで
腸内環境を改善させるために使われてしまうのです
結果として、脳へ回すセロトニンの量が減っていってしまい
いくらトリプトファンを摂取しても意味がなくなってしまうというわけです
ヽ(´Д`;)ノ
自律神経失調症・うつ病の改善のためには
脳に行き渡るセロトニンの量が肝心なため、
トリプトファンだけとっても、腸内環境が良くならなければ
あまり効果がありません
(`・ω・´)
①トリプトファンをとること
②乳酸菌で腸内環境を良くすること
この2つが達成されて初めて、自律神経やうつ病に効果を発揮します
ヽ(*´∀`)ノ
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