乳酸菌　種類　特徴

乳酸菌は大別すると２種類あり
動物性乳酸菌と植物性乳酸菌に分けられます
ここでは、一般的な乳酸菌の特徴と2種類の乳酸菌の解説を紹介
 
 

乳酸菌の特徴

 

 

一般的に乳酸菌は熱や酸にとても弱い菌です
乳酸菌の種類にもよりますが
普通のヨーグルトに含まれる乳酸菌（動物性）は
約90％、ほとんど胃の胃酸や胆汁で死滅してしまい
大腸まで届くことはありません
ヽ(´Д`；)ﾉ

 
 

乳酸菌の種類①　動物性乳酸菌

 
 

動物性乳酸菌は動物の乳に含まれる
乳糖を餌にして育つ乳酸菌です
皆さんが普段食べているヨーグルトやチーズに多く含まれています
( ‘-^ )b

 
 
動物性乳酸菌の特徴は、
多く摂取できる反面・非常に熱・酸に弱い乳酸菌です
また、日本人の体質にはあっていないために
大量に食べることで、逆に便秘になったり、太る・下痢をひきおこすなど
副作用も現れます
(>_<)

 
 

乳酸菌の種類②　植物性乳酸菌

 

 

植物性乳酸菌は、大豆やぬか漬け、漬物などの
発酵食品に入っている乳酸菌の種類です
日本人は昔から植物性の乳酸菌を摂っていたので
ヨーグルトの動物性乳酸菌よりも
このブログで紹介しているサプリに入っているような、
植物性乳酸菌をおすすめします
(　-`ω-)b

 
 
植物性乳酸菌は、非常に生命力が強いのが特徴です
寿命も長いので、サプリを使って大腸まで届けることができれば
１週間ほどおなかの中で活動し、善玉菌をどんどんと増やしてくれます
ヽ(*´∀｀)ノ
 
 

乳酸菌はサプリで摂るのがおすすめ

 
 

動物性乳酸菌も、植物性乳酸菌も
普通に食べると90％が胃酸で死滅してしまいますので
本当に乳酸菌の効果を実感したい方は、迷わずに
乳酸菌サプリを食べることをおすすめします
このブログで紹介している乳酸菌サプリは、どれもおすすめで
こちらからの購入で通常よりもかなりお得になるので
ぜひ、一度お試し下さい
(*´ヮ`)ﾉ