ビフィズス菌　胃酸　死んでいく

乳酸菌は、熱や酸に弱い菌であるということは
このブログでも詳しく解説してありますが
ビフィズス菌は、乳酸菌よりも生命力が弱い菌なので
普通の食品（自然界の食品）には入っておらず
食べても胃酸でバタバタ死んで行くのです
「それじゃあ、一体みんなどうやった食べているの？」か解説！
(>_<)
 
 

ビフィズス菌は乳酸菌よりも弱い

 

 

乳酸菌は、温度にすると39度以上から
徐々に死滅していき、40度を超えてしまうと
全滅する、弱い細菌です
ヽ(´Д`；)ﾉ

 
 

ビフィズス菌は、乳酸菌よりもデリケートで
生命力が弱く、生き物の大腸の中でしか生きられません
このため、自然界の食品には入っておらず
人間の手で加工された食品からしか摂取できないのですが・・・

 
 

ビフィズス菌を普通に食べたら胃酸で全滅

 

 

ヨーグルトでビフィズス菌を食べても
ほぼ100％胃酸や胆汁で全滅しますので
大腸に生菌として届くのはほんのわずか・・・
例えるなら砂場に垂らした1滴の水程度のビフィズス菌しか
大腸まで生きたまま届いてくれません
(つд⊂)
※（ちなみに、ヤクルトにはビフィズス菌は入っていません）

 
 

胃酸で死なないビフィズス菌

 

 

ビフィズス菌を100％、生きたまま大腸まで届けるには
耐熱・耐酸保護がなされている乳酸菌サプリ（ビフィズス菌サプリ）を使うしか方法はありません。

 
 

ヨーグルトよりは味が落ちますし、値段も馬鹿にならないのですが
胃酸で死なないビフィズス菌・乳酸菌は
確実に、即効でアナタの健康や便秘改善に役立ってくれます
ヽ(*´∀｀)ノ

 
 

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