乳児(赤ちゃん)のインフルエンザの症状と対策、おすすめグッズ
赤ちゃんのインフルエンザ、対策はしっかりしていますか?
今回は
インフルエンザの効果的な対策もご紹介
この時期、インフルエンザ警報が発令して
職員は皆、マスクを着用
お年寄りが風邪にかかると命にかかわります
Contents
赤ちゃん(乳児)のインフルエンザは命に関わる!
得に、乳児(赤ちゃん)のインフルエンザは要注意!
命に関わる重い症状や後遺症を引き起こします
乳児のインフルエンザの症状
風邪と似ているインフルエンザですが
風邪よりも、症状が強く出るのが特徴です
症状としては、38度~40度の高熱
全身の関節痛・筋肉痛・頭痛・全身の倦怠感が現れます
乳児の場合、1歳まではお母さんの母乳や、おなかの中での蓄えで免疫が作られるので
風邪を引きにくいのですが
1歳を超えると母乳を卒業(お母さんからの免疫が切れる)と、風邪やインフルエンザにかかりやすくなります
ただし!生後間もない赤ちゃん(乳児)でもインフルエンザに感染することもあります
乳児のインフルエンザは
40度の熱が2日~5日ほど続き、上記にあげたインフルエンザの症状が起こります
赤ちゃん(乳児)のインフルエンザの見分け方は
①突然の発熱
②体温が37度以上(体を触るととても熱い)
③ほっぺたが真っ赤になる
④ぐったりしている
⑤グズグズ泣き続ける
⑥いつもと泣き方が違う
⑦食欲がない
と、いったものが代表的な赤ちゃんのインフルエンザの見分け方です
赤ちゃんがインフルエンザにかからないように
大人(親)がちゃんと対策をしておきましょうね
幼児(赤ちゃん)がインフルエンザにかからないようにする対策
大人が外から病原菌(インフルエンザウイルス)をもってこないことが
赤ちゃんのインフルエンザ予防につながります
外から帰ったら、まずうがい・手洗いをしてください
また、赤ちゃんはうがいができないので
代わりに除菌効果のある水分を取らせるのがいいでしょう
おすすめの飲み物は、番茶・ほうじ茶で
抗菌効果のあるカテキンが含まれています
赤ちゃんがインフルエンザの予防接種を受けても
あまり効果が期待できないのです(しかも6ヶ月以上でないと受けられない)
インフルエンザの予防接種は、赤ちゃんよりも
お世話をする母親こそ受けるべきです
一般的には外出が増える生後1年から接種するケースが多いですが、集団生活に入る場合や年上の兄弟がいる場合には、生後6ケ月をすぎたら早めに接種してもいいでしょう・・・
コロナのワクチン、赤ちゃんは?
接種の対象は、接種の日に満12歳以上の方です
赤ちゃんはワクチンは打てません
現在、ファイザー社のワクチン及び武田/モデルナ社のワクチンは、いずれも12歳以上が接種対象となっています
しかし今後、接種の対象年齢が広がる可能性はあります
ファイザー社及び武田/モデルナ社の新型コロナワクチンは、海外で、生後6ヶ月~11歳を対象とした臨床試験も実施されているとのことです
赤ちゃんのインフルエンザ対策におすすめグッズ
空気が乾燥していると、喉の粘膜のウイルス防御機能が低下し
インフルエンザウイルスに感染しやすくなります
また、ウイルスは乾燥した環境で活発に動くため
加湿器を部屋に一台置いておくことをおすすめします
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