乳酸菌 眠気 眠くなる

今回は、乳酸菌の不眠症への効果を解説します
乳酸菌が眠気を引き起こし、眠くなる理由など
( ‘-^ )b
 
 

乳酸菌の不眠症への効果

人が眠りに就く際には、大腸で作られたセロトニンが
血液を通して脳内に運ばれ、メラトニン（睡眠を引き起こすホルモン）に変化
メラトニンが副交感神経を優位の状態にして
眠ることができるのですが・・・

 
 
大腸の環境が悪いと、眠るための材料であるセロトニンを
腸内環境を美化するために多量に消費してしまいます
結果として、脳へ届くセロトニンの量がへり
メラトニンが充分作られなくなるために
眠れない・寝付きが悪くなるのです
(>_<)
 
 

乳酸菌で大腸を美化すれば
脳に十分な量のセロトニンが運ばれるので
寝つきが良くなり、睡眠の質も上がるというわけですね
ヽ(*´∀｀)ノ

乳酸菌が眠気を引き起こす？

別に、乳酸菌に眠気を引き起こす効果があるわけではありません
乳酸菌を飲むと眠たくなるのは、大腸が健康になった証拠です
大腸は第２の脳と言われていますので
大腸が健康に、落ち着くと気分もホッと落ち着き
必然的に眠くなるというわけです
(*´∀`)♪

 
 
上述したセロトニンというホルモンは
別名「幸福物質」と呼ばれており
セロトニンを脳が感知すると、人は幸せを感じる(リラックスできる）ことができます
これによっても眠気を引き起こす可能性があります
(*≧∀≦*)
 
 

乳酸菌を飲むと眠くなるというのは
２つの理由があったんですね
不眠症を治すには、まずは腸内環境を美化してみましょう
ただし、ヨーグルトの乳酸菌は胃酸の酸でほとんど死滅してしまいます
ヽ(´Д`；)ﾉ
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