乳酸菌　牛乳

乳酸菌は乳製品の多く入っていることはご存知かと思いますが
実は、市販の牛乳には乳酸菌は入っていないのです
どうして牛乳に乳酸菌が入っていないのかを解説
( ‘-^ )b
 
 

なんで牛乳に乳酸菌が入っていないのか？

市販の牛乳は、全て加熱殺菌して
全ての微生物を死滅させているから
牛乳の中の乳酸菌は、全て死んでいるのです
(>_<)

 
 
加熱殺菌は、牛乳の安全性・保存性を高めるため行います
乳酸菌も微生物の仲間なので、
中に入っているとどうしても腐敗を進める原因になるから
市販の牛乳は全て乳酸菌を加熱して殺菌しているんです
ヽ(*´∀｀)ノ
 
 

乳酸菌が入っている乳製品

乳製品に多くの乳酸菌が入っているといっても
雪印が出している6ｐチーズなどのプロセスチーズも
保存性を高めるために加熱殺菌を施しています
当然、乳酸菌もはいっていません

 
 
乳製品で乳酸菌が多く入っているのは
昔ながらのナチュラルチーズです
少々お値段は高くなりますが
大量の動物性乳酸菌が含まれているので
美味しい＆健康にもいいんです
(*´ヮ`)ﾉ
 
 

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