生きて腸まで届くビフィズス菌・乳酸菌は詐欺商品
よく、ヨーグルトのCMなんかで耳にする言葉
「生きて腸まで届くビフィズス菌(乳酸菌)」ですが
実は、実際に生きて腸まで届いているビフィズス菌(乳酸菌)の量は
砂場に垂らされた一滴の水程度の量です
(>_<)
若い女性に人気が出ています
チョコで包んだから生きて腸まで届くんだそう
嘘っぽい乳酸菌チョコのデメリットも解説
生きて腸まで届かないビフィズス菌
ビフィズス菌は非常に生命力が弱い菌なので
自然界の食品には入っていません
ビフィズス菌の摂取方法は、人間の手で加工された
食品(ヨーグルトなど、ヤクルトには入っていない)からしか
体に取り入れられないのですが
ビフィズス菌は、 よりも熱や酸に弱く
口から摂取した場合は、ほぼ100%が胃酸・胆汁で死滅します
市販されているヨーグルトを食べても
生きて腸までは(殆ど)届かないのです
ヽ(´Д`;)ノ
「でも、商品には生きて腸まで届くって書いてある・・・」
確かにそうです、CMでもそう言っていますね
でも、どの程度のビフィズス菌(乳酸菌)が生きて腸まで届くかは
説明していないと思います
ビフィズス菌を から摂取した場合でも
ある程度は生菌として、生きたまま腸まで届きます
ですが、ほんのちょっぴりの量です
腸内を砂場に例えると、砂場に1滴水を垂らした程度の量の変化しかありません
(`・ω・´)
チョコで包めば乳酸菌が大腸まで届く?
乳酸菌をチョコレートで包んだ
(乳酸菌ショコラ)が発売されていますが
チョコに包んだ程度では何も変わりません
「10倍届く!」のかもしれませんが
今まで1滴の水だったのが、10滴の水に変化した程度でしょう
(つд⊂)
それよりも、チョコレートを食べているので
虫歯になったり太ったりするのを心配するべきです
健康食品を食べているのに逆に不健康になった・・と
後悔しないでくださいね
ヽ(´Д`;)ノ
正しいビフィズス菌の摂取方法
ビフィズス菌は、耐熱・耐酸保護がなされている
乳酸菌サプリから摂取するのがおすすめです
胃酸に溶けず、食べた分全てのビフィズス菌が
確実に大腸まで生きたまま、届けられます
( ‘-^ )b
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きっとアナタのお役に立てると思いますよ
ヽ(*´∀`)ノ
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